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2021/03/11

かける想い

日々の実践は、プレッシャーとの闘い。

クライアントが訪問にかける想いは人によって様々だが、

オフィスに来られるために、

有限である貴重なお時間とお金を割いている。

忙しい中急遽、

飛行機でカイロプラクティックケアを受けるためだけに上京し、

終わるとすぐに蜻蛉返りされた方もいた。

クライアントの訪問にかける想いを更に上回る想いを

カイロプラクターが持っていなければ、

カイロプラクティックはせいぜい、“その程度のもの”となる。

どれほどの想いを背負ってクライアントが来られるかは、

カイロプラクターがどれだけの想いを持って

日々実践しているかに比例するのかもしれない。

受動的な熱意をもって、

 そのプレッシャーに打ち勝て。

投稿者:Ignorant Chiropractor, 志賀隆史