かける想い
日々の実践は、プレッシャーとの闘い。
クライアントが訪問にかける想いは人によって様々だが、
オフィスに来られるために、
有限である貴重なお時間とお金を割いている。
忙しい中急遽、
飛行機でカイロプラクティックケアを受けるためだけに上京し、
終わるとすぐに蜻蛉返りされた方もいた。
クライアントの訪問にかける想いを更に上回る想いを
カイロプラクターが持っていなければ、
カイロプラクティックはせいぜい、“その程度のもの”となる。
どれほどの想いを背負ってクライアントが来られるかは、
カイロプラクターがどれだけの想いを持って
日々実践しているかに比例するのかもしれない。
受動的な熱意をもって、
そのプレッシャーに打ち勝て。
投稿者:Ignorant Chiropractor, 志賀隆史