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2018/04/07

TIC道セミナー スピーカー紹介②

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志賀隆史 B.Sc.(Chiro), B.Chiro.(TIC道 師範代)

<経歴>

14歳の時にカイロプラクティックを受け、この道に進むことを決意

2006年春:当時東京にあったオーストラリアの公立大学であるマードック大学(カイロプラクティック学科)日本校に入学

2010年夏:同校を卒業

2012年春:アメリカにあるシャーマンカレッジに半年間聴講生として留学

2013年春:宮崎県にて開業

2015年冬:嶋田慶三郎D.C.、磯部博文氏と共にTIC道を発足

2018年現在:乃木坂(赤坂)にてストレートカイロプラクティックを提供中

 

<経緯>

“医師と同等の”カイロプラクティック教育を受ける最中、日々満たされない思いがありました。

それは、このままで「私はカイロプラクターです」と名乗る意味があるのだろうか?という自分への問いです。

“医師と同等”を謳うのであれば、医師になれば良い。

そこで私は「ドクター」ではなく「カイロプラクター」になる事を選びました。

その中でストレートカイロプラクティックの嶋田慶三郎D.C.と出逢い、初めてChiropracTICに触れ、

最も納得のいくChiropracTICを学びにアメリカのシャーマンカレッジに聴講生として短期留学、

その後ChiropracTICの追求と実践を続け、理解者の方々に支えられ今に至ります。

学生時代にカイロプラクティックの独自性を追求し、

彷徨っている時に出会ったのがストレートカイロプラクティックでした。

かつての私のように、カイロプラクティックとは一体何なのかわからず苦しんでいる方に、

一筋の光となれればと思っております。

 

<TIC道セミナー講義内容:哲学>

・歴史から紐解くカイロプラクティックの変遷 (D.D. Palmer, B.J. Palmerの個性とカイロプラクティック界)

・他では教えられていないカイロプラクティック33 principlesの再考察 (カイロプラクティックの真価)

・カイロプラクターの新たな在り方を提案 (独自性の保たれたカイロプラクティックを残す為に)

※講義内容は状況に応じて変更有り

 

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