Tytronを極める
体表温度のパターン分析。
B.J.Palmerリサーチクリニックでは、この体表温度パターン分析のみで脊椎サブラクセーションの有無が決められた。
クリニックで体表温度計測に使われていたニューロカロメーター、それに代わる現代の主流精密温度計測機の一つがTytronだ。
道具はあっても、練度や理解力が未熟では話にならない。
そんな訳で、来月初めの二日間、シャーマンカレッジでTytron認定プログラムセミナーを開催する。
このセミナーでは、幸運にもTytronの発明者ロジャー・タイトン氏自らがシャーマンカレッジに来て教えてくれる。
体表温度計測機のメカニズムやTytronの正しい取り扱い方法、ラインの読み方、Tytronソフトウェアの基礎と応用、スキャン練習、乳幼児へのスキャン方法と乳幼児用Tytronの使い方等を学び、
セミナー終盤には認定試験もある。
これをクリアすれば晴れてTytronのイロハを修了したことに成る。
予想を超えるペースで多くのシャーマン学生たちが受講申請をしてくれていることがとても嬉しい。
これからまだまだ伸びるだろう。
脊椎サブラクセーションが何時存在して、何時存在しないのか、
それを知らずしてカイロプラクティックは出来ない。
Tytronをとことん追求していく為の
最高の舞台は整った!!!