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2017/04/07
Tytron

Tytronを極める

体表温度のパターン分析。

 

B.J.Palmerリサーチクリニックでは、この体表温度パターン分析のみで脊椎サブラクセーションの有無が決められた。

 

クリニックで体表温度計測に使われていたニューロカロメーター、それに代わる現代の主流精密温度計測機の一つがTytronだ。

 

道具はあっても、練度や理解力が未熟では話にならない。

 

そんな訳で、来月初めの二日間、シャーマンカレッジでTytron認定プログラムセミナーを開催する。

 

このセミナーでは、幸運にもTytronの発明者ロジャー・タイトン氏自らがシャーマンカレッジに来て教えてくれる。

 

体表温度計測機のメカニズムやTytronの正しい取り扱い方法、ラインの読み方、Tytronソフトウェアの基礎と応用、スキャン練習、乳幼児へのスキャン方法と乳幼児用Tytronの使い方等を学び、

 

セミナー終盤には認定試験もある。

 

これをクリアすれば晴れてTytronのイロハを修了したことに成る。

 

 

 

予想を超えるペースで多くのシャーマン学生たちが受講申請をしてくれていることがとても嬉しい。

 

これからまだまだ伸びるだろう。

 

 

脊椎サブラクセーションが何時存在して、何時存在しないのか、

 

それを知らずしてカイロプラクティックは出来ない。

 

 

Tytronをとことん追求していく為の

 

最高の舞台は整った!!!